2010年03月22日

タケノコ診療所ブログへの投稿とタケノコ医者さまとのやりとりの報告

タケノコ診療所ブログ
http://indonesia.takenokoshinryojo.com/へも投稿を行いました。インドネシアのバリ島において医療を行って行っている方で、インドネシアの老人(日本軍の占領時代経験者、生き証人)にもお会いしたことがあり、そのいう話をしっている可能性が高いと判断し、投稿を行いました。
ブログ主であられるタケノコ医者氏とのやりとりを紹介します。結論としては日本軍占領時代の情報および加害情報については得られませんでしたが。かなり長い返答を頂いたので報告致します。

◎私の投稿
はじめまして。

過去の日本の歴史について関心があるものです。現地で医療に携わっていれば、インドネシアの高齢者と接した経験があると思います。
日本軍占領時代を生きたインドネシアの高齢者(生き証人)の方から日本軍や占領時代について直接お話を伺ったことはございますか?
教科書や書籍、資料には載ることはない、一人ひとりの方のドラマについて一番関心を抱いています。お話を伺ったことがあれば、詳しく教えていだたけないでしょうか?

◎タケノコ医者氏の返答
 日本人は インドネシア独立のために働いた尊敬すべき侍の国だ・・というのが 普通です。日本にひどい目にあった・・などという話は 一回として聞いたことがなく 日本人として誇りに思っています。
 平均寿命が短いインドネシアでは 戦争を知っているような老人はほとんどいないので 会ったことはないのですが 祖父や父親が 日本人と共に独立戦争を戦ったという話は聞いたことがあります。父は 日本人を尊敬して 自分にも日本式の名前をつけたというタクシーの運転手に会ったこともあります。
 過去をどのようにひっくりかえして意味つけるのも自由ですが 日本人は 戦前も戦後も そして現在も インドネシア人の友であり続けています。
 中国や韓国の人々の中には 過去の日本の間違い(?)を必要以上に強調する人々もいますが インドネシアでは そのうような論調はなく 住めば住むほど 愛すべき国 日本の本当の友好国になれる国だと感じます。
 トヨタも ホンダもパナソニック そのほか多くの日系企業が インドネシア人のスタッフを何万人も雇用し 日本とインドネシアの経済を支えるべく努力しているのを眼にするにつけ 日本とインドネシアの未来を信じたい・・という気になります。
 過去のこと それも日本の帝国主義だの侵略だのという言葉を 一回でもインドネシア人から聴いたことはなく 反対に「カイゼン」をトヨタで学んだ・・と誇らしげに言うインドネシア人には 何人も会いました。
 あなたの期待とはまったく反対の国がインドネシアのように思えます。ご自分で 確かめられんことを望みます。インドネシア語を勉強されて来ていただきたいです。合掌。

インドネシアでは独立のために働き、日本が尊敬すべき侍の国だの、そして侵略を非難する声は存在しないなどという返答に頭にカチンときました。実際には日本軍の侵略を非難し、オランダ以上に残酷であり、また慰安婦被害等の補償を求める声は実在しているのです。

で、◎次の私の返答です
タケノコ医者さま、詳細な返答をありがとうございました。
しかし、いくつかの疑問があります。
インドネシアでは日本の過去を非難するような論調がないというのは嘘だと思います。日本人社会に篭って自身が知ろうと努力してないだけなのではと思います。

インドネシアの歴史教科書の日本軍占領時代の項目
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/bahasa_jepang2.htmlがあるのですが、そこではオランダよりはるかに酷い日本軍の非人道的支配について触れられています。日本軍性暴力被害者(マルディエムさんなど)をご存知でしょうか?
ともあれ、詳しい返答には改めて御礼を言います。今後、もし日常の生活や医療の業務の中でインドネシアの日本軍占領時代を知る高齢者の方々に万が一でも接する機会があれば詳細な話を聞いてください。
最後にカノサバ症候群というセックス依存症を取り上げられてますが、その最たるものが日本軍の兵士たちだと思います。南京事件や日本軍兵士の性暴力や従軍慰安婦制度にみられるものです。戦争という狂気以上に、大日本帝国・日本軍では青少年らを人々の生命を奪うことをためらうという良心を捨てさえ、国家や組織の命令に絶対服従する狂気の野獣戦士に育て上げたのです。そういう歴史を知って頂きたいと思います。
できるだけ、穏便にとどめることを心がけていましたが、先のタケノコ医者氏の返答に頭がカチンときて、ほぼ脊髄反射的に右翼を攻撃する論調になってしまいました。タケノコ医者氏とのやりとりについてこの後もいろいろ行ったのですが、それについては省略したいと思います。
タケノコ医者氏からは有力な情報は得られませんでした。タケノコ医者氏の言い分には腹が立ったのも事実ですが、インドネシアでは日本軍の一部の兵士たちが独立戦争を戦い、英雄視する人、また、タケノコ医者氏が日本人を尊敬し、子どもに日本名をつけるようなインドネシア人の父親にあったというのも事実なのでしょう。しかし、インドネシアでは日本軍の占領時代が悲惨を極め、農業も停滞し多くの餓死者がでたこと、強制労働をインドネシアの民衆に課して苦しめたこと、女性を性的に搾取し多数の性暴力被害者を出し貞操を奪い、生涯苦痛を強いられた女性が存在するという事実存在することも認めなければなりません。
そのタケノコ医者氏とのやりとりで、Dienという方からの返答も得られました。次のエントリーで報告します。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(1) | 私の活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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