2010年09月23日

障害者郵便割引不正・証拠品改ざん、主任検事逮捕

クローズアップ2010:障害者郵便割引不正・証拠品改ざん、主任検事逮捕
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100922ddn003040023000c.html

◇特捜の都合、優先か

 ◇「改ざん」ずさんに

 大阪地検特捜部に逮捕、起訴された厚生労働省の村木厚子元局長(54)に無罪判決が言い渡された障害者団体向け郵便料金割引制度を巡る「郵便不正事件」で衝撃的な事実が判明した。捜査の主任検事による「証拠改ざん」。押収したフロッピーディスク(FD)の記録を、捜査側に都合のいいように書き換えた疑いがある。なぜ「6月8日」に改ざんしなければならなかったのか。【日野行介】

 大阪地検特捜部は昨年5月26日、厚労省元係長、上村勉被告(41)のパソコンのFDを押収した。主任検事だった前田恒彦容疑者(43)は同7月13日、このFDデータに残され、上村被告が実体のない障害者団体「凜(りん)の会」(解散)に渡すための偽証明書を作成した記録を改ざん。最終更新日時が「04年6月1日午前1時20分」となっているのを「6月8日午後9時10分」と変えた。

 04年当時、「凜の会」は、障害者団体向けの郵便料金割引制度を利用し、低額で郵便発送しようとしていた。04年6月8日、凜の会は郵便局に承認請求をしたが、厚労省の証明書がなく、請求が通らなかった。上村被告が作った偽証明書は「凜の会」に渡り、同10日、郵便局に提出されていた。偽証明書の日付は5月28日。特捜部はこれらをつかみ、凜の会発起人の河野克史(こうのただし)被告(70)=1審有罪、控訴中=を追及。河野被告から「急きょ凜の会代表に、証明書を発行するよう厚労省の村木課長(当時)に要請させた」という供述を得た。

 これらのことから特捜部は(1)6月8日に村木元局長が凜の会代表から要請を受け(2)その日、上村被告に5月中の日付で証明書作りを指示(3)上村被告は夜にパソコンで作って翌日、村木元局長に渡した−−との「ストーリー」を描いたとみられる。上村被告が1週間前の6月1日に証明書を作ったという事実は、凜の会の動きと時間的にずれ、特捜部には都合が悪かった。

 しかし、改ざんまでしたFDは証拠として法廷に提出されず、改ざん3日後の昨年7月16日に上村被告に還付された。一方、改ざん前のFDの記録は「捜査報告書」(昨年6月29日付)に添付され、弁護側に証拠開示された。捜査報告書は、検事ではなく特捜部の事務官が作った。改ざん前の真のデータが表に出た理由は謎だ。

 昨年7月4日の起訴から間もない同16日に改ざんしたFDを上村被告側に還付した理由も不明。上村被告の弁護人も「普段はなかなか還付されない。何か意図があったのか……」と首をかしげる。

 結果、二つのデータが存在することになり、ずさんな改ざんは「効果」を発揮しないだけでなく、検察を大きく揺るがせる事態に。謎は多いが、検察側に不都合なデータをごまかす意図があったことは否定できない。一転して「検察の犯罪」が問われている。

 ◇捜査を巡る主な検察の不祥事◇

93年11月 ゼネコン汚職捜査で、静岡地検浜松支部検事が参考人に暴行し懲戒免職。特別公務員暴行陵虐致傷容疑で逮捕。有罪確定

94年 6月 東京地検検事が参考人に暴行したとして停職3カ月の懲戒処分を受け、辞職

   10月 東京地検検事が取り調べ中の茨城県つくば市議に暴行し、停職3カ月の懲戒処分。辞職

98年 6月 新潟地検検事正が親族の税務調査をめぐり税務署長に抗議文提出。戒告処分を受け辞職

01年 3月 福岡地検次席検事が、福岡高裁判事の妻に対する捜査情報漏えい疑惑で停職6カ月の懲戒処分を受け辞職。情報漏えいは不起訴

02年 5月 大阪高検公安部長が暴力団関係者から接待を受けた見返りに捜査情報を漏らしたとして収賄容疑で逮捕される。実刑判決確定

05年 1月 知人の被告に内部文書を渡した宇都宮地検事務官が停職1カ月の懲戒処分を受け辞職

    9月 偽造した電話聴取書を裁判所に提出したとして長岡区検事務官が減給の懲戒処分

07年 5月 緑資源機構の官製談合事件で、東京地検特捜部が公正取引委員会から借りた証拠品紛失。担当検事は戒告の懲戒処分


時事ネタをこの機会にひさびさに取り上げてみました。この障害者郵便割引不正の冤罪事件で、FDの日付を都合のいいように改竄したことが発覚したのも氷山の一角でしょうね。日本の警察や検察は腐りきっていますね。
絶対不可視の密室の中で、都合のいいように虚偽の自白供述を強制されたりして冤罪事件がつくりだされてきたことは幾多となくあります。飯塚事件のように冤罪にあるのでも関わらず、死刑が実行されてしまった例もある。冤罪の疑いが判明したことを含めて、氷山の一角に過ぎず、刑務所の囚人の中には冤罪で泣いているいる人もたくさんいます。自白の強要に留まらず、足利事件のように精度が曖昧で何の証拠としてなし得ない当時のDNA鑑定を都合がいいから、証拠として採用されたりしまった。逆に、警察や検察の描くエピソードに都合が悪いからという理由で、葬られた証拠も多数あるのでしょう。今回は証拠の改竄(この証拠は裁判では採用されずに、逆に改竄がばれると二重に都合が悪いので隠蔽されたが)という事態。この国の警察や検察、司法は心底腐っていて、とても信用できたものではありません。
この一連の証拠を改竄を含む、自白強要、その他モロモロの冤罪や不祥事の数々は、警察や検察、司法、いや、日本政府や日本社会に悪性腫瘍のように強固な根を張って巣食う大日本帝国時代からの伝統です。
大日本帝国が敗戦し、ポツダム宣言受諾を決定した直後から、天皇や軍、警察・内務省、外務省などの機密文書などが焼却され、素早い証拠の隠滅にかけては大日本帝国に勝るものはありません。証拠のたんなる隠滅に留まらず、歪曲した報告書をでって上げたり、事実そのものを改竄したり、あるいは偽装工作を行って戦争犯罪を誤魔化そうとしたことは、大日本帝国およびその植民地、占領地の各地で行われました。
バハル島事件が有名ですかね。バハル島では、慰安婦狩りやただ同然でタバコなどの作物を供出させたりしたことが反発を買っていたが、日本軍の嘱託が村長を殴打したことがきっかけとなり、その村民が嘱託を殺し、日本軍の見張り所を襲うということがあった。日本軍が討伐に向かい、村民たちは山へ逃げ込むが、日本軍の呼びかけに応じて山を降りた。ところがその村民たち400〜700人を銃殺した。これがバハル島事件です。
戦後、戦犯追及を恐れた日本軍は、帰順した村民をその場で射殺したという報告書を、村民による計画的な蜂起事件であり、先頭に巻き込まれて多くの村民が犠牲になったかのように作り変えた。その結果、戦犯裁判にはかけられなかったというわけです。
あくまで今回の障害者郵便割引不正事件の証拠改竄等を含むすべての不祥事、冤罪事件は氷山の一角です。中国漁船が海保巡視船に衝突した事件だって、本当に中国漁船側が故意に当ててきたかどうか怪しいです。海保側は証拠映像があると言っていますが、いまだに出してこないでしょう。もしかしたら、今も証拠映像の捏造編集作業の最中なのかもしれません。海保自体、悪しき大日本帝国海軍の出自で、国土交通省所属ですが、事実上海上自衛隊と変らない軍隊組織ですからね。大日本帝国の悪しき体質をたっぷり引き継いでいますからね。柳条湖事件というのをご存知でしょうか。関東軍が自ら鉄道を爆破し、中国側の仕業として満州事変のきっかけとした自作自演の事件です。中国漁船事件、私はこういう匂いがします。
この事件ひとつをとっても、日本が史上最低最悪の醜悪ファシスト国家である大日本帝国を強固に引き継いでいることは明白で、下劣で、性根腐りきった、世界の梅毒汚物国家であることは間違いありません。

在日中国系学校への脅迫が相次ぐ。節操のない、海外に恥を晒す、凶悪な日本の右翼勢力

尖閣問題、「日本の中国人学校で爆破予告など脅迫が相次ぐ」−香港メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100923-00000014-scn-cn
 沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で7日に発生した海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突事件以降、日中両国の緊張が高まっている。そんな中、日本国内の中国人学校に日本の右翼勢力による脅迫が相次いでいると、明報や文匯報、新報など複数の香港のメディアが22日、報じている。韓国メディアもこの香港の報道状況を伝えている。

 香港メディアは、日本の神戸にある神戸中華同文学校に、16日と17日の2日間にわたって学校を爆破するという脅迫電話があったと報じている。同校はこの脅迫電話に対し、警察と中国駐大阪総領事館に報告した後、18日は休校とした。同領事館は、日本の警察に対して、自国民の安全を保障するための措置を要請したという。

 また、横浜山手中華学校にも脅迫の電子メールが届いており、「尖閣諸島を侵犯している中国人は私たちの攻撃対象となる。すぐに中国に帰れ」と記されていたという。これらの2校は、中華人民共和国系の学校。

 これらの学校以外にも、中華民国(通称:台湾)系の教育を行う東京中華学校や大阪中華学校など、各地の中国人学校にも同様の脅迫状が送られているとしている。

 韓国メディアは、日本の海上保安庁の中国漁船の拿捕(だほ)をきっかけに触発された日中間の葛藤が、両国の政府レベルでの対立を超え、両国の国民感情のもつれにまで発展しているとの見方を示している。(編集担当:李信恵・山口幸治)
在日華人向けの学校に脅迫の電話や手紙が相次ぐ=シンガポール紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100921-00000086-scn-cn
 尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐり、日中間の緊張が高まる中、日本の在日華人向けの学校に脅迫の電話や手紙が寄せられていることが分かった。

 シンガポールの華字紙・聯合早報は21日、「16日と17日の両日、兵庫県の神戸中華同文学校は日本の右翼分子から『学校を爆破する』との脅迫電話を受けた」と報じた。神戸中華同文学校では、生徒の安全を確保するため、即座に警察に通報し、中国在大阪領事館に報告したほか、18日午後を休校とした。

 また、神奈川県横浜市の山手中華学校にも脅迫の手紙が寄せられた。手紙では、「学生たちに帰国の準備をさせよ」とし、さもなくば「攻撃対象とする」とあったという。そのほか、記事では、「東京や大阪などの華人向けの学校でも類似の脅迫電話が相次いでいる」と報じた。(編集担当:畠山栄)


まったく日本の右翼勢力の弱いものいじめで醜悪な体質は何ら変っていない。チマチョゴリ切り裂き事件然りだ。
それと尖閣諸島は中国領土であることは疑いようがない。

http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=13933:2010-09-22-13-57-55&catid=15:tafsir&Itemid=117
前原外務大臣は、ニューヨークで受けたインタビューで、中国と対立している尖閣諸島は日本の領土の一部だとし、この地域の利益を中国が活用している問題を、国際海事裁判所に提示するだろうと述べています。こうした中、中国政府も、尖閣諸島を自国の領土であるとしています。新華社通信はこれについて、日本が1785年に作成した地図は、この島々が日本の領土ではなく、中国に帰属していることを示していると報じています


とある掲示板でも、中国に関係のない板で、この話題を出しにした右翼どもの反中並びに排外・敵愾心を煽り立てるナショナリズムを振りまいているそうで。
これらのネット右翼勢力を取り締まるとともに、中国人船長の無条件解放並びに、尖閣諸島を日清戦争で勝って強奪した事実を含めた侵略歴史加害歴史を含めて、すべてを総括した謝罪と徹底した再発防止措置がとられるべきだろう。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 22:08 | Comment(19) | TrackBack(1) | 激怒(むかついた)ニュース・記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

右翼討伐人もほしいかな(BlogPet)

右翼討伐犬は労働がほしいな。
右翼討伐人もほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「右翼討伐犬」が書きました。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 07:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | BlogPet用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

中国漁船の衝突事件・・・・日本側に過去の加害歴史を国際社会が認識させる素晴らしい機会かもしれない。

漁船衝突:中国、対日閣僚交流を停止…船長拘置延長で
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100920k0000m010076000c.html

リンクだけ貼っておきますが。

ニューヨークタイムズ「尖閣諸島問題は中国側の主張に分がある」
http://alcyone.seesaa.net/article/163038449.htmlも参考にします。
私のブログの領土問題について書いた記事
領土問題の解決に向けての自分的考察
http://uyotoubatsunin.seesaa.net/article/16873025.htmlもありますので、いい機会ですので読んでみてください。


まず、第一に現場海域の尖閣諸島付近は日本の領海ではなく、本来は中国の領海であるということ。第二にそれを前提とした、""日本の領海で不法操業していた中国漁船が逃げようと海保巡視船に体当たりした"という既成事実がマスコミと日本政府・海保、内部の大日本帝国残滓勢力によって創られてしまったということです。現場海域はもともと日本の領海ではないし、海保巡視船の側が中国漁船に体当たりしたのかもしれない、追い詰めたれた大日本帝国の残滓勢力によって仕組まれた謀略であり、大日本帝国の残滓勢力による"イタチの最後っ屁"みたいなものでしょう。

http://www.asyura2.com/0401/senkyo2/msg/866.html

琉球人が釣魚列島を知る機会は、冊封使の来路、または琉球王の使節として中国に渡った者に従って帰路で見る以外は稀だったようである。だから一般の漁民などはほとんど知らず、明治に至って初めて尖閣列島という日本名が付けられた訳である。

日本人の著した著書に釣魚島嶼が最初に出てくるのは林子平の「三国通覧図説」(1785年)である。その琉球分のところに釣魚、黄尾、赤尾の釣魚島嶼の名前が出てくる。残念ながら日本名の尖閣ではなくて(日本名の尖閣島が付いたのが明治33年だからあたりまえだが…)、しかも琉球36島とは明らかに区別して書かれている。また、この「三国通覧図説」は清の康煕58年(1719年)の冊封使徐葆光の「中山傳信録」によるものであり、この「中山傳信録」自体がまた琉球の大学者程順則の著「指南広義」(1708年)によっている。そして、琉球の大学者程順則はこの「指南広義」の中で、「琉球36島」と言って、その範囲を西は久米島、西南は八重山群島から以内の島々を上げるだけで、釣魚、黄尾、赤尾等は上げず、久米島を琉球の西南界だと言っている。琉球人自身にも釣魚島は中国領であることが意識されていたようである
http://www.asyura2.com/0401/senkyo2/msg/872.html
日本人よりも更に生活の根拠が近かった琉球人はこれらの島嶼をどう見ていただろうか。釣魚諸島の名が見える琉球人の書物は向象賢の「琉球国中山世鑑」と程順則の「指南広義」の二種しか現在までに知られていない。この両書とも島名を中国語で記載し、中国領と見なしている。

台湾や釣魚台列島と、西表島から沖縄本土に至る南西諸島の間には、2000mから4000mに及ぶ深い海溝が横たわっている。昔使った地図帳でもよいから引っ張りだして見てみれば直ぐに分かる。ここは対馬海流と日本海流(黒潮)の源でもある。早い潮流もあり、海が深いせいか波も荒い。船旅をしたことのある人なら分かるはずだ。昔の冊封使達はこの赤尾嶼(中国側)と久米島(琉球側)の間に横たわるこの海溝の辺りを、「溝」もしくは「郊」と呼び恐れた。そして
この海域に入る時には、羊とか豚とかを生贄に捧げ、神に航海の無事を祈る過溝祭を行ったのである。

参考ブログより引用しましたが、尖閣諸島は江戸時代の日本地図には間違いなく、中国領土として記されていたのです。明治になってから、日本人によって発見され、日清戦争で中国側を破ってから、台湾ともに尖閣諸島も(周辺海域も含めて)日本に併合されました。
日本が琉球国の帰属に決着がついたのも日清戦争の結果であり、琉球の日本併合も日清戦争の勝利によって完成されました。その後日露戦争、第一次世界大戦参戦、対ソ干渉戦争、満州事変、日中戦争、アジア・太平洋戦争と侵略と戦争犯罪、加害歴史を重ねていくわけですが、太平洋戦争の敗戦の後、侵略した領土を手放すポツダム宣言に調印したわけです。尖閣諸島はもちちろん、周辺海域を含めて台湾とともに中国に引き渡さなければならない。琉球国は独立させなければならなかった。戦後、GHQ、冷戦下の中での米国の戦略の中で大日本帝国の残滓が温存され、今に至るわけでs。

ちなみに地理的においても、尖閣諸島、いわゆる釣魚台諸島と、沖縄本島から日本の最南端の与那国島を繋ぐ南西諸島との間には2000mから4000mにいたる深い海溝があり、尖閣諸島は中国側の大陸棚にあり、沖縄県とは物理的・地理的にも隔てられている事実。
もっとも東シナ海の大陸棚問題においても、尖閣諸島の帰属は中国に帰することからしても日本側の中間線論は滑稽無等なものであるし、そもそも、本来は沖縄・琉球国と中国側の問題であり、日本-中国間ではなく、沖縄琉球-中国側の問題であるはずです。
さらにいえば、歴史的にいえば、琉球人も、尖閣諸島は琉球の帰属という認識をもっておらず、それどころか中国領という認識でした。

この漁船事件を気にもっと、日本人は歴史を勉強すべきだと思いますね。何度もいうようにマスコミも日本政府も歴史を捏造するな、修正するな。ようするに、尖閣諸島があたかも日本の領土であるという右翼勢力や大日本帝国残滓勢力のプロパガンダに載せられるなということ。その事件や尖閣諸島問題等、日中間の問題が現代においても存在する背景にある尖閣諸島強奪を含む侵略と加害歴史の数々を日本人の前に正しく伝えて欲しいと思います。このサイトにきた人はマスコミや日本政府、大日本帝国残滓勢力・右翼どもの創られた捏造された、修正され、プロパガンダに成り果てたこういう歴史的事実や事件の報道を鵜呑みにしたことなく、その奥に葬られれ隠蔽された真の歴史、真の事実、真相を知る努力をこの機会にして欲しいと切に願ってます。そういうことを知ることも学習することも過去の歴史清算を前進させる上で不可欠なことだと思います。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 01:53 | Comment(19) | TrackBack(1) | 日々の雑感ならびに考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日々忙しいですが

私が忙しくブログ更新を休んでいる間にもいろいろあったようだ。民主党のくだらない内輪争いの中でも、過去の歴史清算への道が後退していく。そういう危機感が仕事をしている間、寝ている間、食事をしている間にも私の中にもあったのだ。

ところで、
私の活動報告
http://uyotoubatsunin.seesaa.net/category/7840748-1.htmlで、訪問させていたあだいたいろんなサイトを見回ってみましたが、日本軍占領の話に関する記事はなんらアップされていませんでした。せっかく、労力をかけて働きかけたのに、何の成果を得られず残念です。

とある掲示板に投稿したのに関していえば、日本軍占領時代についての投稿は得られましたが、信憑性の足るものではなく、満足にいたる結果ではありませんでした。

私は忙しくあまり時間が割けませんが、さらに有効なアプローチについて模索したいと思います。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 00:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 備忘録・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

皆様の投稿をお待ちしています。(BlogPet)

右翼討伐人の「皆様の投稿をお待ちしています。」のまねしてかいてみるね

皆様の投稿をお待ちしていただける方、アダルト業者、直接、私の意見/に参加したいです。
新しい掲示板ではお断りしました♪
コメント欄をお持ちの力をお待ちします。

*このエントリは、ブログペットの「右翼討伐犬」が書きました。
posted by 右翼討伐人改めアクアリウス at 07:32 | Comment(57) | TrackBack(0) | BlogPet用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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